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俺は、あの2人組が消えるのを待って親玉に近づいた。
親玉!しっかりして下さいよ!!
「ぉお…1…3号‥か……俺は‥もう…長くは…ない」
なに言ってるんですか!!これから、俺はどうすればいいんですか!
「お‥前には…俺の夢……世界征‥服をして…欲しい……頼んだ………ぞ…………」
親玉ーー!!
親玉が死んでしまった。
俺は、決心した。
俺は、親玉の意志を継ぎ世界征服を…せずに一般人に紛れて普通の生活をする!!
…………あのーどうゆうことですか?
だって、俺が世界征服なんてできるわけないじゃん。俺は、普通な生活がしたいの。
所詮、ヘタレはヘタレであった。
それじゃあ、まずは青春してくるか。
待ってろよ!高校生活!!
こうして、13号の新しい生活が始まるのだった。
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