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プライドか食欲か…勝のは…勿論……
トウマ「…悔しいが…食欲だ」
水城「ウイナー👍」
俺は水城にスペシャルランチで買収されたのだった…
トウマ「…スゲー」
水城「まぁスペシャルランチだしね」
トウマ「って💦驚かないのかよ⁉」
水城「別に…普通かな」
トウマ(何っ💦学食にフカヒレにステーキ、太陽の卵まで💦恐るべし…食堂のおばちゃん)
水城「さっ😌食べましょ」
トウマ「あぁ…いただきます」
水城「いただきます」
俺は食事を始めた…味は
トウマ「サイコー😭」
水城「フフッ😌じゃ…私の話し聞いてくれるわね」
トウマ「…あぁ、約束だ…話せよ」
水城「始めに、私が施設から出た時の事なんだけどね」
トウマ「……」
俺は食べるのを止め…
水城「実はあの日の夜中に室長に連れられて…病院に行ったの」
トウマ「…病院⁉」
水城「うん、私の父親が入院してたの」
トウマ「えっ😱水城の両親は死んだはずじゃ」
水城「えぇ、けど生きていた…でも私が病院に着いてすぐに…」
トウマ「…まさか」
水城「…死んだのよ、それで母親に連れられて、そのまま家に行ったのよ」
トウマ「そうか…けど挨拶も無しで行く事ねーじゃん」
水城「ごめんなさい…けどね、母親の実家が海外だったから」
トウマ「海外😱…マジかよ」
水城「…それに…」
トウマ「…うん⁉」
水城「…ゴメン💦この続きは由菜ちゃんにも聞いて欲しいの」
トウマ「由菜にも❗何で⁉」
水城「貴方達の両親の話しだから…」
トウマ「俺達の…どうゆう事だ」
水城「今日…家に行っても良い⁉」
トウマ(なっ❗どうする…由菜に会わせるか…けど)
トウマ「…わかった、いつかは由菜にも水城の事言わないといけないし」
水城「じゃ、夜に行くから」
トウマ「あぁ」
水城は席を立ち食堂を後にした………
トウマ(…俺達の両親は確か…)
トウマ達の両親の事とは…水城から意外な言葉が…
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