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ジリリリ❗❗❗❗❗
目覚ましが鳴り響く……
ポチッ👊
トウマ「………居ない…」
俺は毎朝恒例の由菜の寝顔をチェックしようとしたが…居ない…
トウマ「まぁ…居候も居るし…って💦これが普通だろ」
正直…淋しいがな…
トントン👊
ドアのノック音が……
トウマ「起きてる…」
ガチャ…
水城「おは✋」
トウマ「お前か…」
水城「悪かったわね❗愛しの妹じゃなくて」
トウマ「なっ💦」
水城「フフッ…着替えたら降りて来てね」
水城は不気味な笑みを残し去って行った……
トウマ「…怖っ💦」
俺は手短に用意をしてリビングへ………
由菜「おはよー😌」
トウマ「おはよ✋」
水城「じゃご飯にするから座って」
二人「はーい」
席につき…テーブルの上を見ると……
トウマ「……すげえ」
朝とは思えないメニューが……
由菜「朝からステーキ💦」
トウマ「コレはキャビアか……」
水城「少し質素だけど💦我慢してね」
由菜「コレが…」
トウマ「質素💦」
俺と由菜は硬直状態…
水城「…どうしたの⁉」
トウマ「…いや💦お前はいつも、こんなの食ってたのか⁉」
水城「大体はね💦まぁ作ってたのはメイドさんだけどね」
由菜「メイドさん💦」
トウマ「朝からコレ+メイドさん=金持ち❗…お前って金持ちだったのか」
水城「いやいや✋父の遺産が100億有るだけよ」
二人「ひゃ💦100億❗」
水城「⁉⁉」
トウマ「…いや…食べるか」
由菜「……うん」
俺達は衝撃の事実をおかずにステーキを食って(胸やけがぁ💦)家を出た
水城「私も後で行くからね」
俺は久しぶりに由菜と登校した…
由菜「久しぶりだね😌」
トウマ「だな😌」
由菜「お姉ちゃんにはびっくりだよね」
トウマ「…あぁ😖っうか…大丈夫なのか⁉」
由菜「うん😌私は弱くないよ👊」
トウマ「強く育ってくれて兄さんは嬉しいぞっ😭」
由菜「えへへ😌…じゃ私こっちだから」
トウマ「あぁ✋気をつけて行けよ」
由菜「うん😌じゃ行ってきます」
由菜と別れた……
トウマ「さてと…」
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