第②話 転校生はお嬢様⁉

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ジリリリ❗❗❗❗❗ 目覚ましが鳴り響く…… ポチッ👊 トウマ「………居ない…」 俺は毎朝恒例の由菜の寝顔をチェックしようとしたが…居ない… トウマ「まぁ…居候も居るし…って💦これが普通だろ」 正直…淋しいがな… トントン👊 ドアのノック音が…… トウマ「起きてる…」 ガチャ… 水城「おは✋」 トウマ「お前か…」 水城「悪かったわね❗愛しの妹じゃなくて」 トウマ「なっ💦」 水城「フフッ…着替えたら降りて来てね」 水城は不気味な笑みを残し去って行った…… トウマ「…怖っ💦」 俺は手短に用意をしてリビングへ……… 由菜「おはよー😌」 トウマ「おはよ✋」 水城「じゃご飯にするから座って」 二人「はーい」 席につき…テーブルの上を見ると…… トウマ「……すげえ」 朝とは思えないメニューが…… 由菜「朝からステーキ💦」 トウマ「コレはキャビアか……」 水城「少し質素だけど💦我慢してね」 由菜「コレが…」 トウマ「質素💦」 俺と由菜は硬直状態… 水城「…どうしたの⁉」 トウマ「…いや💦お前はいつも、こんなの食ってたのか⁉」 水城「大体はね💦まぁ作ってたのはメイドさんだけどね」 由菜「メイドさん💦」 トウマ「朝からコレ+メイドさん=金持ち❗…お前って金持ちだったのか」 水城「いやいや✋父の遺産が100億有るだけよ」 二人「ひゃ💦100億❗」 水城「⁉⁉」 トウマ「…いや…食べるか」 由菜「……うん」 俺達は衝撃の事実をおかずにステーキを食って(胸やけがぁ💦)家を出た 水城「私も後で行くからね」 俺は久しぶりに由菜と登校した… 由菜「久しぶりだね😌」 トウマ「だな😌」 由菜「お姉ちゃんにはびっくりだよね」 トウマ「…あぁ😖っうか…大丈夫なのか⁉」 由菜「うん😌私は弱くないよ👊」 トウマ「強く育ってくれて兄さんは嬉しいぞっ😭」 由菜「えへへ😌…じゃ私こっちだから」 トウマ「あぁ✋気をつけて行けよ」 由菜「うん😌じゃ行ってきます」 由菜と別れた…… トウマ「さてと…」
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