第①話…俺のクラスは…

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キンコン~カン~コ~ン 恭子「じゃトウマ君、教室戻りなさい」 トウマ「ふぁ~い💦」 俺は教室に戻る…奴が居る教室にな…… ガラガラ…… 椎名「お帰り✋大丈夫⁉」 トウマ「あぁ…」 由利音「ねぇ⁉」 トウマ「…何だ⁉」 由利音「あの水城先生ってあんたの元カノなの⁉」 トウマ「………はぁ💦」 椎名「昔付き合ってたんでしょ⁉」 トウマ「……何故…俺が奴と付き合わないといけない❗」 由利音「だって、あんたの事色々言ってたよ」 椎名「うん😌小さい頃からの知り合いなんだってね」 トウマ「それは認めるが……断じて❗奴とは恋愛なんて物は無い❗❗」 俺は教室に響くような声で叫んだ…… ざわざわ💦💦💦 由利音「ちょ💦どうしたの💦」 トウマ「…フッ、気にするな」 バゴン❗❗ いきなり後頭部に痛みが トウマ「がっ❗❗っう😖誰だっ❗」 振り返ると…そこには… 水城「何を大声で叫んでるのかな⁉」 悪魔のスマイル全開である… トウマ「…少し付き合え…」 水城「…良いわよ」 俺は奴と屋上に来た… トウマ「……」 水城「……」 無言……三分後…… 水城「まだ怒ってるの⁉」 トウマ「…過ぎた事だ」 水城「まぁ…あの時はああするしか無かったのよ」 トウマ「…けど、突然消える事無かっただろ」 水城「………」 トウマ「別にもう良いよ…」 水城「…トウマ」 トウマ「けど俺と由菜には関わらないでくれ」 俺はその場を後にした… 水城「…ごめんね」 トウマ「……くっ…」 ガラガラ…教室…… トウマ「……」 由利音「…トウマ⁉」 俺は学校が終わるまでボーッとしてた…… 椎名「トウマ✋帰ろう」 トウマ「…あぁ…」 由利音「じゃあね✋」 椎名「さよなら✋」 俺と椎名は下校した… 椎名「ねぇ⁉大丈夫」 トウマ「…何だ」 椎名「…えっと…」 トウマ「奴の事か⁉」 椎名「…うん」 トウマ「…悪い…今は…」 椎名「…そっか」 トウマ「スマン」 俺は椎名と別れ家に着いた…
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