第一章~出逢い~

3/3
前へ
/5ページ
次へ
  「・・・ってぇ・・・💧」   「ぃったぁ~い💧」   「悪ぃ・・・大丈夫か?」   犬夜叉は、そっと、かごめの上から降りた。   「はいぃ・・・大丈夫ですぅ・・・💧」   ぶつかった額をさすりながら顔を上げた。   目の前に、端正な面持ちの少年が居た。   不思議なのは、少年の頬が、赤く腫れていた事。image=78751340.jpg
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加