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あとがき
これらの作品は一番古いのでかれこれ四年前、新しいのでも三年前に書いた物で懐かしさを通り越して恥ずかしさがこみあげてきます。
分かる人には分かると思いますが、あさきの「月光蝶」と言う曲をオマージュし、自分なりの解釈・想像を膨らませて書きました。
未熟な部分も多々あるけど非常に気に入っている作品です。
-月光蝶-
確かビジュアルっぽいのを書きたかった記憶がある。
一番最初に書いた月光蝶。
-顔の無い月-
章の順番が逆になったけどこれが二つ目の月光蝶。
なんとなく自分の文体にマンネリしていたので朝昼夜の文字を入れてみた。
自分としては「これは詞の書き方としてはいいのか?」と思うところもあったが、まあある方が分かりやすいかな。
最初は主人公も後を追わせる予定でしたが、最終的に悲しくも希望のある作品になりますた。
-ひらり蝶-
ほら、笑った顔の絵を逆さまにしたら怒った顔になるヤツあるじゃないですか。そんな感じです。
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