道生と仮屋くん

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そう考えているうちに、仮屋くんからの着信は止んだ。 また携帯を見つめ始めるわたし。 するとまた、仮屋くんからの着信が。 今度は…出てみた。 『はい。』 「やっと出たよ~!!なぁ中森、今から遊びに行こうぜ。」 『...え~っ__.....どうしようかなぁ。。』 道生からの連絡は99%諦めてはいる。 ―――でもなぁ.....―――  
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