1999年夏
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「暑い・・・死にそう」 そんな僕の元に龍一からメールが入る。 メールの内容は亜希が病院に緊急入院したとの内容だった。 僕は必要最低限の物を持つと慌てて指定された病院へと走る 。 「亜希!!」 途中で龍一と合流すると勢いよく亜希の病室のドアを開く。 「蓮、龍一。やほーってどうしたの?凄い汗だし凄い顔」 僕達の様子を見て笑う亜希は病院のベットの上で上体だけ起こして僕達をおかしそうに見ている。
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