†過去†~魔獸ケルゲリオン封印~(後編)

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スタンデルマン達は、着々とストライフ山に近づいていた。 数日が経ち、ようやくストライフ山に到着した。ストライフ山は、とても不気味なほど薄暗い場所だった。 「ここにケルゲリオンがいるんだな!」 スタンデルマンは、そう言って顔をしかめた。 そして、どんどん先へ進んで行った。 先に進んで行くにつれて不気味さが増してきた。 「ここを抜ければ、ケルゲリオンの住む洞窟がある。もう少しの辛抱だ!」 スタンデルマンは、そう言った。 そのまま、森の奥に進んで行くとスタンデルマンが言ってた通り大きな洞窟があった。
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