アイツ
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この学校に、私の味方なんて居ない。 そう思ってた。 もう諦めてたの。 「闇斬は…私の味方??」 信じられなかった。 「あ??ンな事言わせんじゃねぇよ。」 闇斬は、ぽんっと私の頭に手を置いた。 「闇斬ぅ~!!!!」 がばっ!! 「んなっ!!てめっ!!抱き着くんじゃねえッッ!!」 嬉しくて嬉しくて、思わず抱き着いたの。 かしゃん……
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