第3章...葡萄酒に溺れる

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裕裡は部屋を出て階段へ向かう 下は何やら騒がしい 部屋にいた時は 聞こえなかったのに… 裕裡「部屋防音なんだ…。」 階段を降りて 視界に広がった世界は―――― キル「お、もう大丈夫なのか?」 裕裡「うん、まぁね。」 「この子が裕裡ちゃん!?なんやごっつ可愛ぇやん!!」 裕裡「えっ!?//υ」 初対面の人に可愛いと言われ、更に手まで握られた。 初めてこんな事された裕裡は つい赤面してしまった 「うわっ、顔赤いやん!!何、もしかして照れてますん?」 裕裡「そ…んな事……//υ」 「照れてるんやーっ!!そうゆうとこも可愛いでっ!!」 裕裡「Σぅわっ!!///υ」 叫びながら抱き付かれた裕裡は一層赤面していた 「裕裡ちゃん、俺と付き合わへんか?」 裕裡「Σえぇッ!?////υ」 キル「その辺にしておけフレイム。」 フレイム「なんや止めんなよ~!!」 裕裡「………/////υ」  
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