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裕裡は部屋を出て階段へ向かう
下は何やら騒がしい
部屋にいた時は
聞こえなかったのに…
裕裡「部屋防音なんだ…。」
階段を降りて
視界に広がった世界は――――
キル「お、もう大丈夫なのか?」
裕裡「うん、まぁね。」
「この子が裕裡ちゃん!?なんやごっつ可愛ぇやん!!」
裕裡「えっ!?//υ」
初対面の人に可愛いと言われ、更に手まで握られた。
初めてこんな事された裕裡は
つい赤面してしまった
「うわっ、顔赤いやん!!何、もしかして照れてますん?」
裕裡「そ…んな事……//υ」
「照れてるんやーっ!!そうゆうとこも可愛いでっ!!」
裕裡「Σぅわっ!!///υ」
叫びながら抱き付かれた裕裡は一層赤面していた
「裕裡ちゃん、俺と付き合わへんか?」
裕裡「Σえぇッ!?////υ」
キル「その辺にしておけフレイム。」
フレイム「なんや止めんなよ~!!」
裕裡「………/////υ」
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