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家に入り早速、送り向かえをしてくれた事の御礼をメールで送った。
僕「今日はありがとうね。凄い楽しかったよ。疲れてたなら部屋が空いてるから泊まっていってもよかったのに。これからも友達でいてね」
家に泊まってもいいと言ったのは別にいやらしい意味はなく、彼女が疲れてたため、心配だったからかけた言葉だった。
めり「今日は楽しかったよ。かなり眠いけど頑張ってかえるよ。また遊ぼうね」
また遊ぼうと言われたが、相手は出会い目的でサイトにいたのかずっと気になってて、もし出会い目的なら次はないと僕は思っていたからあまりまた遊ぶ期待はしていなかった。
それからお風呂に入り直ぐに寝た。
お昼頃に目が覚めて、もうメールしても返事はこないだろうと思いメールをしてみた。
僕「おはよう。昨日はたのしかったね。わざわざ家まで送ってくれたから御礼にご飯食べて遊びにいかない?おごるよ」
少し時間がたってから彼女からメールがきた。
「おはよう。うん。いいよ。ご飯食べて遊びに行こう」
僕は車仲間にまた会える事が嬉しくてたまらなかった。
よく考えたら彼女に会ってから一度も顔を見ていなくて服装ぐらいしか覚えてないことに気付いた。
顔を思い出そうとしても見ていないからわからない。
どんな顔してるんだろう?
と気になり始めた。
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