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僕「昨日ずっと一緒にいたけど顔見てなかったからどんな顔かわからない。ゲーセン行ってからカラオケに行こう」
僕は遊びに行く場所を提案した。
めり「ゲーセンはいいけど、私カラオケ苦手」
僕「苦手と?大丈夫よ二人だけしかおらんからさ。俺、音痴やから下手でもいいじゃん。俺が盛り上げちゃるけん行こうよ」
めり「わかった。いいよ。でも私は歌わないで聴いてね」
僕「わかったよ。なら今週の日曜日は大丈夫?」
めり「夕方に仕事終わるから大丈夫よ。どんな服装で行ったらいいかいな?」
僕「どんな服装でもいいよ。個人的には露出があるのがいい」
女性に興味はなかったが、女性の肌を見たくて僕は少し暴走してしまった。
めり「露出がひどいのはないけど、飲み屋で働いてた時の服ならあるよ。肩が開いてるのとか」
僕「それ!それがいい!それでお願いします。日曜にやっと顔見れる。楽しみだね」
めり「うん、わかったよ。楽しみだね」
僕はどんな服装なのかまた気になってた。
それから日時になるまで、朝起きてるから、仕事の休憩中、仕事が終わって、家に帰ってからもずっと一日中、メールができる時は常にお互いメールで色々話しをしてた。
毎日メールをしていたが僕はまだ彼女に興味すらなかった。
ただ、車友達としてしかみていなかった。
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