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メニューをとり適当に選び注文をすませた。
そこでまた、改めて御礼を僕は言った。
僕「この前は送り迎えありがとうね」
そして勇気を出して彼女の顔を見た。
もうやばいぐらいに緊張しまくって半分テンパってる僕。
僕「今、初めてまともに顔見たよ。ほんとだ!似てるね。服装も肩が出てていいね」
もう何を言ってるのか分からない僕。
マジマジと彼女の服装に目をやり見た。
服装にドキドキしまくってた。
注文した物が来て、食べながら色々話しをした。
近くのトリアスのカラオケに行く事になってたから、姉ちゃんに電話して料金は安いかを聞いた。
僕「トリアスにあるカラオケにこれから行くんやけど、料金安いよね?」
姉ちゃん「安いよ。あんた誰と行くん?ほうしょうまいに似てるって言ってた女の子やろ!私達、今トリアスのゲーセンにおるよ」
なんと都合の悪い事だ。
ゲーセンに行って少し遊ぼうと思ったのに、そこに姉ちゃんと彼氏さんがきてるではないか。
僕はテンパった。
見られてもいいか。
彼女は友達だし、綺麗だから一緒にいるとこみられても綺麗な人が隣にいるから恥ずかしくない。
僕は訳わからない事を思って自分を落ち着かせた。
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