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3時間程歌いお店をでるときに、姉ちゃん達もカラオケをしててちょうどお店の外でまた会った。
カラオケも終わり帰る事にした。
帰りの車内ではカラオケの話し等で盛り上がりながら帰った。
待ち合わせ場所に近づくと彼女が、
めり「そこを右に曲がって」
そう言われたから僕は待ち合わせ場所を通りすぎ曲がって車を走られる。
曲がってから2分ぐらい走らせてたら彼女が、
「ここでいいよ。ここが私が住んでる家だよ」
僕はまだ2回しか会ってない男に簡単に家を教えるなよと思いながら、
僕「そうなんだ。僕の会社から近いね。今日は楽しかったよ。ありがとうね。ゆっくり休んでね、おやすみなさい」
めり「今日は楽しかったよ。ありがとうね、気をつけて帰ってね」
彼女を送り届け、僕は帰った。
家に帰り着いて、今日一緒に遊んでくれた事の御礼みたいにメールを送ってその日は寝た。
次の日は仕事で、朝起きて彼女に「おはよう」とメールを送り仕事に出掛けた。
お昼休憩になり携帯をみると彼女からメールがきてた。
めり「おはよう、さっき起きたよ。昨日は楽しかったね、また遊ぼうね」
僕はまた遊ぼうと言ってくれた言葉は社交事例とは思わなくて普通に、
「あっまた遊んでくれるんだ」
と思ってやっと友達ができた実感がわいてきた。
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