思い出

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僕は小学校低学年の頃まで海が近くにある田舎町に住んでいた。 あの頃は何もかもが楽しくて、友達もいて 毎日が輝いていた。 小学校 一年生 春 「の~ぼ~るく~ん、あ~そ~ぼ~」 いつものように親友の尚人が遊びに来た。 尚人とは幼稚園の頃から友達でいつも一緒に遊んでいた。 昇「ごめん尚人。すぐに着替えてくるから中に入って待ってて。」 尚人「おっけぇ~い、そうさせてもらうね。」 お決まりのパターンだ。 僕は急いで自分の部屋に入り、急いで着替えた。
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