思い出

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着替えるとすぐに居間に向かった。 昇「ごめん、待った?」 尚人「ううん、全然。おばさんにジュースもらって飲んでたからね。」 尚人はジュースを一気に飲み干して、プファ~と息を吐いた。 幸せそうな顔だな。 昇「飲み終わったなら早く行こうよ。」 尚人は目を細め言った。 尚人「ちょっと待って、今余韻をたのしんでるんだから。」
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