深夜0時~

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深夜0時~

君からのメ-ル すごく嬉しいんだ 些細な会話でも 楽しくて 楽しくて 永遠に続けばいい そう願ってしまうんだ 「またね」 なんて書きたくない 君もそうだったらいいのにな   君からの返事は不定期で あたしを不安にさせる 寂しくて 寂しくて こんな思いにさせるなら 始めから メ-ルなんてよこさないで なんて考えてしまう 自分勝手なあたしを許して 女の子は寂しがり屋だから   いつもと違うメロディ 君の優しい声が流れ込んで 寂しさなんて吹っ飛ぶよ あたしの心は あなたで溢れてる 笑ってばかりでごめんね 嬉しくて 嬉しくて 君のせいなんだから   「じゃぁね、おやすみ」 ホントは言いたくない言葉 また寂しくなってしまうから でもね 君の声が聞けた夜は 素敵な夢が見れそうよ 君もそうだったらいいのにな   おやすみなさい
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