ユレル

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ユレル

夕日があまりにも眩しくて 私は思わず目を閉じた 思い浮かべたのは あなたの笑顔   電車の心地よい揺れは 不安と切なさでいっぱいの 私の心も揺らした こんなにもあなたが愛おしい   あなたに会えなくて 不安になって 苦しくなって 涙が溢れた   明日になれば この不安は消えますか?   いつになれば あなたのコトを忘れられますか?
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