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「ひでぇよ!蓮。俺を置いていくなんてっ!」 「そうだよ…蓮、ひどいよ…」 「ご、ごめんなさい(汗)」 俺は二人に謝った。 ってか俺のことを忘れてケンカしてたのは、そっちじゃん… 「何か…言った?」 「い、いえっ!何も言ってないです(汗)」 聖さん…こぇーっ!(汗) 「じゃ、じゃぁ!俺は教室に行くので、ここで失礼しますっ!」 俺は二人が止めるのを気付かずに急いで階段を登った。 その時、自分の運が最低最悪に悪いことを忘れて、階段を走って登った為に… ズルッ!! 「しま…………っ!!」 階段から落ちた。 も、もぉダメーッ! 俺はそぉ思いながら目をつぶった。 ドサッ!! 「っ!…あれ?痛く…ない。なんで?」 「いてぇ……。」 どぉやら運良く人が盾になってくれたらしい…って、ダメじゃん!(汗) 俺は急いで飛び起きると、下敷きになった人に謝った。
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