349人が本棚に入れています
本棚に追加
朝食は直也が作った。
定番の、目玉焼き、ワカメの味噌汁、炊いていたご飯だ。
何時も料理を作っていた為、楽に作る事が出来た。
テーブルに並び終えると、寝室から真奈美が起きてきた。
目を擦りながら、歩いている。
真奈美「おはよう・・・。」
直也「おはよう。もう朝食出来てるから椅子に座りなよ!」
真奈美は言われた通りに椅子に座った。
ご飯を茶碗にわけ、真奈美の前と自分の前に置いた。
箸を置き、直也も椅子に座った。
直也「いただきます。」
真奈美「いただきます。」
そして、二人は食事をとった・・・。
~食事終了~
直也「さてと。」
食器を洗って片付け、支度を整える。
一応私服でもOKなので、服を着替えるだけにした。
真奈美は、服を持って鞄を持っていく。
直也「さてと、じゃあ行くか。」
真奈美「うん!」
二人は出かけて行った。
自分の通う専門学校に向かって・・・。
最初のコメントを投稿しよう!