want to start of wound love

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貴方に逢いたい 声が聴きたい 優しいテノール 耳元で囁いて 禁断の言葉を私にくれませんか 私に出来ないならば 貴方と見る白い天井を 仰いで手を伸ばし求めてみる 叶わぬ夢と知っているけれど 諦めきれない 馬鹿な私を 許してくれませんか そしたら私は禁断の言葉を 貴方に伝えるから 震える指先 冷えた手で温める 優しい貴方 不器用に飾る貴方を 淋しく想う夜もある 愛してます。 心から 貴方には云えない 貴方は癒えない それが哀しい
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