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砂浜に浮かべられた
並んだ足跡
打ち寄せる波に揺られ
また溶け込んでいく
僕の心わ軟弱で
みもふたもない
疑う事しかできなくて
また落ち込んでいく
闇の中でも君を見つけ出せる
そんな気がして
君の抜け殻追って
捜していたよ
アルバムに残る残像と
ネガティブからのすれ違い
いつ見てもセピア色で
噴水の前の待ち合わせ場所は
いつまでも心の写真
届いた君からの手紙
なんか不機嫌で
僕の信じる心を
呼び覚ましてくれた
約束は小指じゃなくて
心でするもの
疑う事わ心じゃなくて
空想の世界
街のネオンが淋しい僕を照らしてる
温かく感じて
君を目指して歩いた道は
真っ暗なでこぼこ道で
アルバムに残る残像と
ネガティブからのすれ違い
いつ見てもセピア色で
噴水の前の待ち合わせ場所は
いつまでも心の写真
二人の恋は何だか無愛想で
消極的で
何にも語らない君の背中は
太陽が無くなった向日葵のように
夕焼けと共に下を向く
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