消滅

2/2
142人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ
ハセヲ達碑文使いは クビアを倒した だが、それと どうじに 碑文は「The World」 にとって いらない存在になった そして、ヤタが 語りだした ヤタ「彼らはもう このThe Worldには 必要ない存在だ 碑文使いPCの データからデリート する」 ハセヲ「何言い出すんだよヤタ! 碑文達はオレ達と 戦って来てくれた んだぞ!」 パイ「やめなさい! ハセヲ… あなたの気持ちは よく分かる… でも、これは The World全体に関わる問題なの! あなたが碑文を PCに宿した状態で このThe Worldに 居続ければ また、ネットワークに 大規模な被害を 与え 未帰還者まで だす結果になりかね ないのよ? それでもあなたは 碑文を宿すと言うの?」 ハセヲ「ッ……」 その時 声が聞こえた 「何迷ってんだよ たくっお前らしく ねぇぜ」 ハセヲ「この声は… スケィス…」 スケィス「迷ってんじゃねぇ お前はお前なりに 生きればいい オレは、消えても このThe Worldに いるだから、心配 すんな」 ハセヲ「スケィス… バァカッ心配なんて してねえよ!//」 スケィス「そんなに元気 あれば大丈夫か… じゃあなハセヲ」 ヤタ「碑文データを デリートする」 ヤタの言葉と どうじに碑文達は 光とともに消滅した。
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!