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「ただいま!」
俺と流俄は必死に警察から逃げてなんとか家路に着く事が出来た。
「………」
シーンと静まるリビング
叔母は何も喋らない。俺はおかしいと思いつつ上に上がろうとした。
「あなた……何をしたの?」
「えっ!?いやっ…」
俺はドキッとした。
--もしかしてパチンコ屋に通っている事ばれたか?--
「ちょっと来なさい」
「あっ!うん……」
俺は叔母に近付く。その時、叔母さんが銀色のを何かを俺に突然向けた。銀色の何かは俺の右頬をかすめて止まっている。
俺は突然の出来事に尻餅をついてしまった。
「何すんだよ!」
「今よ!あなた!」
叔父が日本刀を尻餅をついている俺に刺しかかる!俺は転がりなんとか日本刀を避ける。
「叔父さんまで……!」
叔母が包丁を投げる。俺はしゃがみ避け、急いで自分の部屋に逃げた。今はセキュリティは完璧なので俺はホッと胸を撫で下ろす。しかし……
ドンドン
なんと叔父と叔母は無理矢理、ドアを開けようとしてのだ。
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