安息の終嫣(おわり)

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でも、5年生になったある日の事。 いつもの癖で頬杖を付きながら先生の話を聞いていた。 「おい、〇〇。」 先生が話を中断して私を呼ぶ。 「なんですか?」 私が訳の分からないまま返事をすると。 「やめろ」と言われた。
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