峠・滑走人生

荒れ狂う人生

救急箱を持ってきて応急処置……
数分後左腕に包帯を巻いた親父の姿

『ありがとうな』と親父は帰って行った

～現在～

『そうだったんすかぁ～。だから最近長袖なんだぁ』と信也

『まぁな～。つか今回の事話せ』と親父

『いや、言いたくない』と信也

『俺から話します』と翔

翔は親父に全て話した
『そうか……まぁ良いや。ありがとな✋ウチの息子を助けてくれて』と親父

『いやいや、先生のやり方がムカつくから殺っただけですよ〓あと、殺られてる奴見ると助けたくなるし』と翔は言い

『良い心がけだ‼立派な大人になるぞ』と親父は翔の肩を叩いた

『いやいや、正義感のある親父さんのお陰ですよ〓』と翔

みんな笑顔で話した

『今から飯食いに行くんだけど来るかい？』と親父

『いやぁ～、コレから集会有るんで✋無理っす💦また今度ご一緒しましょう‼』と翔

また一人走ってきた

『翔さん‼もう集合してます‼行きましょう‼』と若いやつ

『分かったぁ。それでは』と翔は頭下げて走っていった