ﾄﾞﾝｷﾎｰﾃの憂鬱

異常気象を笑え

　なぜ根拠なく、やたらと
異常気象と騒ぐのか？

1　学者や研究者は、予算がいただける可能性がふえます。（笑）
「何も変わらぬ世界です」
では、予算はつかないだろうから生活の為には仕方ないかも。

2　マスコミ、本、雑誌、テレビなんかは、みんなが食いつく話題になる。
1970年代には、氷河期がやってくると大騒ぎした。
今は温暖化が飯の種です。

3　情報網の発達や通信の普及で世界のいろいろな災害や天災が報道されるようになった。

　日本や先進国は情報があふれています。
感覚的に気象が異変を起こしていると感じやすい。
過去から較べると、異常とかんじる報道は、何倍にも増えている。
しかし、それは通信が発達した為である。
この事を忘れている。

4　みんな自分の生きてるこの時代を特別だと思いたい。（笑）
命や生活に余り影響のないオカルトや都市伝説、ホラーをみんな大好きです。