4章

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4章

やっと、3年になった。良い思い出がいっぱい出来た。 その中でも、印象深いのは、文化祭だった。 校内合唱コンクールというモノがあった。 そこで、俺は『指揮者』をやるはめになった。 最初は戸惑いがあった。『俺が指揮者で大丈夫か?』など 練習が始まるに連れ、批判が多くなっていった。遅いだの、何だのって…。 夏休みに、猛特訓した。 夏休みが明けまた、本格的な練習が始まった。その練習を10月まで…。 最後まで、上手く合わなかった。 で、本番…。 本番は、上々に出来た。
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