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それは雪がちらついている季節の頃… 僕はあやという大好きな彼女がいた。 彼女は明るく、笑顔が絶えない素敵な子だった。 そんなある日、僕はいつもと変わりなく彼女と電話で何気無い話をしていた。 僕「明日遊べる?」 彼女「うん、遊べるよー♪ドコ行くー?」 僕「明日はあやの家でまったりしよぉ☆」 と約束を交わし、昨日会ったばかりだったが、その日はなぜかとても明日が来るのが待ち遠しかった。 しかし次の日…
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