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毎日息苦しくて
どこを見たって
光なんかなくて
自分さえ見失いそうになった時
キミと出会ったんだ
キミは俺が恩人だと言ったけど
キミだって俺の恩人だ
手を差し伸べてくれたのはキミだったんだ
ルイ
キミがこの世界で
一緒に生きてくれるのなら
俺は死んでも構わない
本当のことだけどそんなこと言ったら
また怒られるから
とりあえず
今はキミのために生きる
キミと一緒に生きていく
んで、死んだら
そうだなァ...
手を繋いで一緒に
空でも飛んでみようか――・・・・・
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