†*2章*†

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先生「三浦さ-ん、橘君にいろいろ教えてあげてね-」 由「……はぁ…」 朝のHRが終わったとたん、女子が竜の机を囲んだ。 女1「竜クンって呼んでい-?」 女2「好きなタイプはぁ?」 いろんなコトを聞いてた。 あたしは茜と晃と一緒にいた。 茜「由那はいかないの?」 由「あんなコトしたら迷惑じゃん」 晃「まぁな。俺、あぁゆう女嫌いだわ😒」 由「てかアンタはうるさい女嫌いなんでしょ?」 晃「うん。だから茜がイチバン♥」 そう言って茜に抱き着いた。 茜「きゃっ///」 晃「照れんなよ~可愛いなぁ」 由「あたしの前でいちゃつくなっ💢」 あたしは晃を叩いた。 ガタッ 女子が一瞬にして静かになった。 あたしは茜に小声で話しかけた。 由「何っ、何があったの?」 茜「わかんない💧」 竜は席をたち、あたし達3人に近付いてきた。
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