六日目

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「ただいまぁ~…あれ?」 海は家のドアを開けた瞬間、異変に気付いた 「潤子さーん!居るのー!?」 取り敢えず、玄関先で大声で呼んでみる 返事が無い 電気は付いていない しんと静まり返る部屋 「……」 海は急いで靴を脱ぐと迷わず、寝室に駆け込んだ 「潤子さん!いるの!?」
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