告白

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本当、いらない 弱味見せ合って つるんで 何かあったらハブッて マジで邪魔 「まぁ~そう言うなって」 受信:陸 『ダジャレ?(笑)』 『もう連絡しないよ?』 「つか蓮まだあいつの事探してんの?」 受信:陸 『冗談冗談!綺麗に入れさせてもらいます!』 『じゃぁもう少ししたら行くから地元の駅まで来て』 「睡に関係ないでしょ?つか私抜ける、刺青やってくるは」 2人で教室に向かいながら話してた。 学科別のクラスだから睡とは一緒だった。 「あに入れんの?」 「…睡蓮」 一瞬教えないようにしようと思ったけど面倒臭いから言った。 「ッゲ…ダジャレ?つか睡蓮だけは辞めろ」 睡も陸と同じ考えかよ 「じゃぁ辞める、薔薇と蝶にする」 睡に言い残して鞄を持って教室を出て行った。  
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