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それから月日は流れて6月
響「おまえらーそろそろ宿泊研修だから適当に班作っとけよー。仲間外れが出たりしたら許さねーからなぁ。班は男3女3の混合だ」
宿泊研修かぁ
麗「もちろんオレらは一緒だよな朝陽?」
オレ「聞かなくてもいい事じゃん(笑)」
紫苑「オレも入れてー!!」
麗「えーっと・・・」
紫苑「オレ紫苑っていうんだ!!仲間に入れてくれよ☆」
麗「朝陽は?」
オレ「オレは別にかまわねーよ」
紫苑「よっしゃ!!したっけよろしくな朝陽、麗!!」
オレ、麗「おう仲良く頼むわ」
麗「次は女子かぁ」
オレ「男女混合って困ったな」
あやか「朝陽ー!!」
オレ「ん?」
あやか「ねっ!!ねっ!!うちらのグループと組まない!?」
オレ「オレは別にかまわねーけど麗と紫苑は?」
麗「まぁいいんじゃね?」
紫苑「うん!!オレも☆」
あやか「したら決定☆よろしくね朝陽、麗クン、紫苑クン♪今他の女の子達呼んでくるね!!かなー!!めぐー!!」
麗「あの子元気だなー」
紫苑「朝陽あの子とつきあってんのー?♪」
オレ「ただの友達。向こう彼氏いるから」
あやか「連れてきたよ♪」
女の子1「初めましてッ!!めぐです☆みんなよろしく♪」
女の子2「えっと・・・かなです・・・よろしく・・・」
男子一同「よろしくー」
あやか「したっけ班長は朝陽でいいね♪」
オレ「なんでオレなんだよ、しかもいきなり」
あやか「なんとなく1番リーダーにむいてる気するから♪」
麗「じゃあ班長は朝陽っと・・・」
オレ「まぁ・・・いいや」
あやか「ウチわ副班やるぅー☆」
麗「副班はあやかちゃんっと・・・」
あやか「麗クンわ書記ね♪」
麗「オレは書記っと・・・ん?書記って必要?」
オレ「せっかく役職もらったんだからやれよ麗」
麗「わかったよ」
こんな感じで班も決まり計画もたてられていった
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