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後日、クラウンという喫茶店にうさぎたちは集まった
うさ「あれからちびうさ、元気ないんだよね…」
まこ「そっかー、やっぱ寂しいのかな?」
レイ「そうね、会える確証はないんでしょ?」
みな「いつ会えるのかもわからない相手のことを思う…いいじゃないっ★」
あみ「でも、この先、大丈夫なのかしら?」
うさ「でっしよぉ~?あたしも心配で心配で…」
レイ「おせっかいねー」
うさ「レイちゃん!あたしはちびうさのことを考えて!!」
まこ「まぁまぁ、うさぎちゃん」
あみ「レイちゃんも!」
みな「…うさぎちゃんは母として、交際OKなの?」
うさ「えっ?んー別に…」
レイ「うさぎがそんな深く考えてるわけないじゃない!」
レイとうさぎのいがみ合いが始まった
まこ「まぁ、ちびうさちゃんが選ぶ相手なら間違いないとおもうよ」
あみ「そうね、ちびうさちゃんしっかりしてるから」
みな「そこの人よりね」
うさ「ん?なにおーみんな!」
彼女たちは新しい学年をむかえた春の出来事だった
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