幼なじみ

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太陽が皇后と照らされいつものように三人で公園で遊んでいた…“ 『てっちゃぁん~かずちゃぁん~見付けたよぉ~』 一人の幼い少女が走りながら二人の幼い少年に近ずいてくる“ 少女は小学生くらいで髪はサラサラ風になびいている ニコニコ笑顔で二人の少年に話かけていた 『四葉のクローバーだよ!!』 『あ~ぁアユちゃんに先に見つけられちゃったぁ~』 『三つ、あるよぉ!一つは、てっちゃんに。一つは、かずちゃんに。はい、あげるぅ~』 二人の少年は満天の笑みを浮かばせていた。 ヂリリリリリッ !!!! 目覚ましの音が激しくなっている… アユ『ん~…。夢…。』
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