序章

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「よう、〇〇〇!」 「こんにちは叔父さん。」 叔父さんの隣には可愛いげのある大人しい少女が少年から隠れるようにして立っている。 「こんにちは。彼方ちゃん。」 「…こんにちは…」 元気の無い返事が帰って来た。 「ははは。さてみんなも待ってるし川へいこうか。」
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