序章

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「〇〇〇。着いたぞ」 …はっ? 「どうした?うなされていたぞ?」 「〇〇〇?どうした?」 見える… 「おい!?大丈夫か!?」 この人の魂が… 「〇〇〇!?返事をしろ!」 「…はっ!?」 「〇〇〇。どうした?」 「いや…なんでもないです…それより早く行きましょう。彼方ちゃんも待っています」 「ああ…そうだな。」 なんでもない?嘘。なんでもあるよ自分。 変な夢。 また見た変な同じ夢。 疲れてるのかなあ…
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