序章
8/10
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
「〇〇〇。準備手伝ってくれー!」 親戚の一人がバーベキューコンロをつけながら少年に言った。 もちろんこの人の魂も見えていた。 「…あ」 「どうした?」 「彼方ちゃんが!」 「彼方がどうかしたか…っ!?」 彼方は川に流されている。 激流だ。 「くそっ…間に合え!」 ドボン。と少年は川飛び込んだ。流れは強く、少年の力ではとても敵わない。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!