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一樹は、[公園で待ってるね]とメールを返し、公園へと向かった。
十分ほど経つと、仁美ちゃんがアパートを出てきた。
仁美｢お待たせ♪準備出来たから 部屋来ていいよ｣
一樹｢いきなりゴメンね、今日昼 飯買って食えって親が言う もんだからさ｣
仁美｢今部屋にあるのは昨日の夜 に作ったカレーライスが残 ってるんだけど、それでも いいかなぁ？｣
一樹｢俺カレー大好き！｣
仁美｢良かったぁ☆じゃあ行こ♪｣
一樹は仁美ちゃんのあとについていった。
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