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PM15:00
一樹と仁美は先程と変わらず、他愛無い話に盛り上がっていた。
仁美「今日天気いいし散歩でも行 こうよ☆」
一樹「いいね、行こっか」
二人は準備を済ませ、アパートをあとにした。
外に出ると、一樹は桜の木の公園にある人影を見つけた。
そう、伸也と貞治だ。
一樹は、ある悪戯を思いつき、仁美ちゃんにつげた。
一樹「仁美ちゃん、ちょっと耳貸 して」
仁美「え?何なに?……あ!…… うん。良いね♪」
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