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一樹と仁美は、二人を後ろから目隠しした。
一樹・仁美「だ~れだ?♪」
伸也「ん?一樹か!」
貞治「うわっ!何!?」
勘が鋭い伸也は、動ずることなく、ピュアな貞治ははた目でわかるほど驚いていた。
一樹「ちっ!なぁんだよ、つまん ねーな」
伸也「ほら、やっぱりな。てか仁 美ちゃん!」
貞治「仁美ちゃん!?……あ、仁 美ちゃんか!」
仁美「せいか~い♪」
伸也「何?これからどっか行くの か?」
仁美「今からお散歩♪二人も行こ うよ」
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