第2話・・・願いが叶うネックレス

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午後7時半… 呼ばれた訳でもなく、一階に下りた。 ご飯が用意されている。 私は、椅子に座って 明日の事を考えていた。 学校行くべきだよね… 皆、私が来ても……。 父『何ボーッとしてるんだぁ???』 『あッッいやっ…ご馳走様ッッ』 と言って部屋に戻った。 次は、おばあさんの事を考えてみた。 怪しい…。 このネックレス…外したらどうなるんだろう…。 まあいっか… バタンッ とベットに倒れてまた寝てしまった。 朝… 目が覚めると7時。 なぜか学校に行かないとッッ!と思ってゥズウズする… 『おはよ-…』 母『おはよッッ。今日は早起きね-学校行くの?』 『うん…』 母『偉い偉いッッ。パン焼いてあるから、食べて行きなさいっ』 『はぁーい…』 あれ?勝手に口が…喋ってる。。。
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