第1話・・・声を下さい

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[翌日…] 起きると自分の家だった。一人暮しでアパートに住んでいる。 と… 声がどこかから聞こえてきた… 『ぅ-たをうーたったぁらアーナタのタマシイ…』 魂? 歌ッッているのは子供のようだ。 『も-らぃに行くよ-…』 え? 段々、声が近ずいて来ている。 ゃだ…怖い… すると私の後ろで… 『………もらいに…来たよ………………』 …その言葉と共に私の心臓の部分に手が入って来た… 第1話・・・声を下さい。 終わり
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