第2話・・・願いが叶うネックレス

3/11

8人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
『はいッッ!!!』 ???『モテたい…そう願ってるね?皆と一緒の事をして皆と遊びたいと…』 何この人… 『何ですか?』 ???『質問に答えなさい…』 怖い…フードを被ったおばあさんのようだ… 『モテたいとは、思ってますけど…この顔じゃ…』 おばあさん『このネックレスを…付けて、肌身離さず持ってなさい。願い事が叶うだろう…。』 綺麗な真っ赤な宝石?が付いたネックレスだ。 『これを付けてたらいいんですか?』 おばあさんは、ニヤニヤしながらこう言った。 『そう…でも除けては駄目だよ…。』 『除けたらどうなるんですか?』 おばあさん『………』 『あのッッ』 『…』 一瞬、瞬きをするとおばあさんは、目の前から消えてしまった。 『えッッ?何処???!』 気持ち悪い… 『除けては駄目…かあ…』 私は、気にかけながらも鍵を閉めて部屋に戻る事にした。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加