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シノ達がサクーシャを探しているその頃探し人張本人は…
サクーシャ「あぁーっキツいっ!💦」
旅立って1年目にて挫折ぎみに陥っていた…
サクーシャ「全く…金はモンスターを倒せばいいだけの話なのに…」
金獲得はベタなRPGゲーム方式になっている
サクーシャ「弱いモンスターばかり倒しても強くなれないよ…」
あなたは強過ぎだから
サクーシャ「強い敵とか戦いなぁ…」
???「クスクス…」
サクーシャ「!?」
サクーシャはすぐ振り向いたら如何にも数々の敵を殺したかのように服が血塗れの女が(画像参照してね)
女「これで殺して99人目…」
サクーシャ「俺が記念の100人目…か…」
女「だから…死んで頂戴っ!」
サクーシャ「っ!」
軽々とかわした
サクーシャ「鉈…!?」
女「うぉりぁっ!」
サクーシャ「チッ!」
目にも見えない斬撃で軽く倒す
女「がはっ!」
サクーシャ「100人目は自分自身だ…」
倒したかのように見えたが…
女「クックックックッ…」
サクーシャ「何っ!?」
女「おりゃ!」
さっきの攻撃よりスピードが早くなった
サクーシャ「くっ!」
女「でゃっ!」
サクーシャ「ならば!」
突きで心臓の部分を丁度刺す
女「がはっ…」
サクーシャ「もう死んだろ…」
もう行こうとしたら…
女「……ハ~ッ!」
サクーシャ「再起不能までしたのに!?」
また立ち上がった
女「アハハハ!」
サクーシャ(目が狂ってる…地獄の果てまで追う殺人鬼のように…)
女「アハハハ!」
狂い笑いながら最速の連続攻撃がサクーシャを襲う
女「アハハハ!」
サクーシャ「チッ…」
かすり傷によるダメージが多い
女「死ねぇ!」
サクーシャ「死ぬのは…お前の方だ!」
神速の抜刀で斬る…そう…サクーシャの十八番…
女「!」
サクーシャ「無限斬-嵐-」
女「ぐはっ!」
やっと殺人鬼を倒した
女「………」
息もしてない、やっと屍になったようだ
サクーシャ「……良いスリルになったかな…」
殺人鬼を後にして移動するが
リオ「やっと見つけましたよ…」
サクーシャ「んっ…?」
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