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サクラ「あなたがサクーシャさんですか?」
サクーシャ「あぁ確かに俺がサクーシャだ…」
かぶっていたコートのフードを取る
シノ「おーっ…😱」
ミユ「カッコいい…」
リン「この人が伝説の勇者…」
新米剣士は見とれるだけだ
リオ「さっきの無限斬、お見事でした…」
サクーシャ「そりゃどうも…というか何処の王国の者だ…」
サクラ「全員ベタ・ラフォルム王国の者です…」
するとサクーシャはいつもの表情に戻す
サクーシャ「なん~だ、王国の中等か下等の者か…」
シノ・ミユ・リン「うっ!💦」
リオ・サクラ「っ💦」
サクーシャ「図星かよ…💦」
とりあえず本題に戻る
サクーシャ「なんの用だ?」
リオ「一度王国に戻ってくれますか?」
サクーシャ「っ!」
サクラ「どうですか?」
すると軽く言う
サクーシャ「無理」
シノ「なんで無理なんですか!?💦」
サクーシャ「まだ旅は終わってない…」
ミユ「一度帰るだけですよ!?💦」
リン「旅は途中からでもいいから!💦」
サクーシャはため息をつきこう言う
サクーシャ「なら、この俺に勝てたらな」
シノ・ミユ・リン・リオ・サクラ「!」
サクーシャ「どうだ、悪くないぞ?」
"5対1でやるなら勝機はある!"と思った
シノ・ミユ・リン「…っ!」
決意秘め新米剣士は武器を出すが
リオ「完璧にナメきっているな…」
サクラ「もうすぐ高等戦士になる私達2人をね…」
シノ「先輩っ!?」
リオ「大丈夫…平気だよ…」
予想外の中等剣士二人が前線に出る
サクーシャ「二人でかかって来るとは命知らずだなぁ…」
武器を出す
リオ・サクラ「……刀…!」
サクーシャ「かかって来な」
リオ・サクラ「っ!」
二手に分かれて挟み撃ちでサクーシャを倒すつもりだ
サクラ「おらぁ!」
サクーシャ「ふっ!」
リオ「でりゃ!」
サクーシャ「甘いっ!」
二人の攻撃をかわしているだけだ
リオ「かわしているだけじゃあ!」
サクラ「勝てないよ!」
サクーシャ「かわしているだけ…?」
するといきなり二人に斬撃を襲う
リオ・サクラ「ぐわぁっ!」
サクーシャ「無限斬-時-」
軽々と二人を倒す
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