プレリュード

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こうしてあずさは経験者の由紀に相談するのであった   由紀「確かに任命されると嬉しいよ」 あずさ「やっぱり先輩でも…」 由紀「誰でも最初は辛いさ…」   やっぱり人は人であるから由紀も一人の女の子なのでプレッシャーは抱えてしまうのが普通   あずさ「私が"お姉様"になるのか…😞」 由紀「プレッシャー抱え過ぎだって💦」   "マリア様がみてる"じゃないからさ、気楽に行こうよ(作者は落ち着き過ぎ)   あずさ「なんか気分がスッキリしました😃」 由紀「最後の一年頑張ってね😌」   またあずさの携帯に着信音が鳴る、また智恵からだ   あずさ「もしもし?」 智恵(音声)「校長先生が寮にっ…急いで来て!💦」 あずさ「えっちょっと!💦」   急いで電話を切ったので智恵はかなり焦っているようだ   あずさ「また不安が…」 由紀「急いで行った方がいいよ」   また学園寮へ向かうのであった   18:00 学園寮   校長先生「そらよっと」 あずさ「ちょっと何故私の私服を!💦」 校長先生「貴女専用の寮部屋へ移動です😌」 あずさ「へっ?💦」   流石に下着は手を出さなかったので、とりあえず着替えを持って行き、場所は3階の301号室   あずさ「空き部屋…?」 校長先生「貴女の新しい寮部屋です😌」 あずさ「え~っ!?」 智恵「私と明美と真弓も部屋を移動された…」   校長先生の今年から決まった美女(美少女)四天王を務める規則 ・寮部屋は必ず一人部屋になる(同士での入室は禁止) ・ちゃんと妹(後輩)達に相談を受けてあげないとならない   余計になんか増えたなぁ…💦   校長先生「任命した以上、必ず任務をこなす事、わかりましたね?」 あずさ・智恵・明美・真弓「はいっ…💦」   こうして校長先生の権力であずさ達は新しい寮部屋に移動された もう夜中なのであずさは今日だけ寮部屋に泊まるのであった   あずさが寮部屋にいる中、智恵達は友達と後輩と喋っていた   奈津実「まさかアンタ達が美女四天王になったとは…💦」 真弓「"美少女"に変わったけどね…」 明美「任命された以上部活を辞めないといけないし…」 智恵「戦力が落ちてしまうよ…😞」 奈津実「大丈夫、私がビシバシ扱くから😃」   やっぱりバスケ部部長の貫禄がある、こっちは安心だ   志乃「私達も頑張りますから!」 美優「先輩達も頑張ってください!」 凜「私達は応援してますから!」 智恵「ありがとう…」 校長先生「おっと忘れてた、生徒達にこれを…」   謎の箱がたくさん… 一体何が入っているのか…
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