92人が本棚に入れています
本棚に追加
こうしてあずさは経験者の由紀に相談するのであった
由紀「確かに任命されると嬉しいよ」
あずさ「やっぱり先輩でも…」
由紀「誰でも最初は辛いさ…」
やっぱり人は人であるから由紀も一人の女の子なのでプレッシャーは抱えてしまうのが普通
あずさ「私が"お姉様"になるのか…😞」
由紀「プレッシャー抱え過ぎだって💦」
"マリア様がみてる"じゃないからさ、気楽に行こうよ(作者は落ち着き過ぎ)
あずさ「なんか気分がスッキリしました😃」
由紀「最後の一年頑張ってね😌」
またあずさの携帯に着信音が鳴る、また智恵からだ
あずさ「もしもし?」
智恵(音声)「校長先生が寮にっ…急いで来て!💦」
あずさ「えっちょっと!💦」
急いで電話を切ったので智恵はかなり焦っているようだ
あずさ「また不安が…」
由紀「急いで行った方がいいよ」
また学園寮へ向かうのであった
18:00 学園寮
校長先生「そらよっと」
あずさ「ちょっと何故私の私服を!💦」
校長先生「貴女専用の寮部屋へ移動です😌」
あずさ「へっ?💦」
流石に下着は手を出さなかったので、とりあえず着替えを持って行き、場所は3階の301号室
あずさ「空き部屋…?」
校長先生「貴女の新しい寮部屋です😌」
あずさ「え~っ!?」
智恵「私と明美と真弓も部屋を移動された…」
校長先生の今年から決まった美女(美少女)四天王を務める規則
・寮部屋は必ず一人部屋になる(同士での入室は禁止)
・ちゃんと妹(後輩)達に相談を受けてあげないとならない
余計になんか増えたなぁ…💦
校長先生「任命した以上、必ず任務をこなす事、わかりましたね?」
あずさ・智恵・明美・真弓「はいっ…💦」
こうして校長先生の権力であずさ達は新しい寮部屋に移動された
もう夜中なのであずさは今日だけ寮部屋に泊まるのであった
あずさが寮部屋にいる中、智恵達は友達と後輩と喋っていた
奈津実「まさかアンタ達が美女四天王になったとは…💦」
真弓「"美少女"に変わったけどね…」
明美「任命された以上部活を辞めないといけないし…」
智恵「戦力が落ちてしまうよ…😞」
奈津実「大丈夫、私がビシバシ扱くから😃」
やっぱりバスケ部部長の貫禄がある、こっちは安心だ
志乃「私達も頑張りますから!」
美優「先輩達も頑張ってください!」
凜「私達は応援してますから!」
智恵「ありがとう…」
校長先生「おっと忘れてた、生徒達にこれを…」
謎の箱がたくさん…
一体何が入っているのか…
最初のコメントを投稿しよう!