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動きだしたのは香だ…
ヒュン…!
ガキーンΣ!
斬りかかった相手は亜流だった…。
香「亜流…貴様は強いだが!俺の連撃にはお前のカウンターは効かない!」
シュ!
ギィン!キン!ギィーン!
三連撃をくらい、亜流は体制をくずしてしまう…
その時、戦覇が槍を振り、亜流は助かった…
戦覇「亜流殿大丈夫ですか!」
亜流「ああ助かりました…」
亜流、戦覇「今度はこちらの番です!」
二人は香めがけ、武器を構え突撃…、
香「!?」
亜流「とりゃ」
シュ!
香空中に飛び交すが、戦覇の槍が空中に…
戦覇「くらえ!」
ヒュン…
香「…!」
次の瞬間、戦覇の刃に短剣を当て回転し戦覇の槍に降りる…
戦覇は槍の上にのっかられ身動きができない…
香は戦覇と亜流に煙玉をなげつけ本陣へ入っていった…
タタタッ…
・・・・・・・・
亜流「くっとおしましたか、しかし、昔は連撃にこそキレはあったが力はなかったはず…」
戦覇「昔よりは強くなってると…おもったほうがよさそうですね…」
二人は、前に突撃を開始した…
戦がはじまり三時間がたっていた…
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